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シャンパーニュにまつわる身近でホットな情報を随時アップしていきます。
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ペリエジュエベルエポック 2006ヴィンテージ登場

13.10.1

2006は『シルクの様なまろやかな口当たり』。
非常に出来の良いブドウに恵まれたという06。
ベルエポックの核となるシャルドネは、特に潜在アルコール度数が例年に比べて高く、かつ酸度は低い値になりました。このバランスが、『シルクの様なまろやかな口当たり』を生み出しています。
濃厚さとエレガントさのバランスが良く、長期保存のポテンシャルが高いシャンパーニュに仕上がりました。

シャルドネ50％、ピノ・ノワール45％、ピノ・ムニエ5％

■ペリエジュエボトルデザインをリニューアル

エミール・ガレのアネモネが紡いできたストーリー。
2013年9月から、その世界を生かしながら、ボトルデザインが一新されました。

ペリエジュエの世界を象徴するホワイト、ゴールド、グリーンの3つのカラーはそのままに、代々受け継がれる細部にまでこだわるクラフトマンシップの精神、またペリエジュエのスタイルである繊細さや、優雅さを新しいボトルに表現しています。

アネモネも象徴的に取り入れ、各キュヴェのゴールドにきらめくネックフォイルには、アネモネのモチーフを組み合わせたP.J.のイニシャルがあしらわれています。

ベルエポック2006 ヴィンテージのリリースという朗報も届く中、各キュヴェの新デザインにも注目です。

ついに登場。ドンペリニヨンロゼヴィンテージ 2002 4月上旬リリース開始

13.3.10

ドンペリニヨンロゼの新たなるヴィンテージ
「ドンペリニヨンロゼヴィンテージ 2002」
ついに登場。

“ダークジュエル”として、深い輝きを湛える宝石に称されるドンペリニヨンロゼの新しいヴィンテージは、ドンペリニヨンの新たな一面を顕わにする。魅惑的な琥珀色の輝きを放ちながら、究極のパラドックスへと人々を誘う大胆な個性を携えて、その世界を奥深く追求。

「ドンペリニヨンのエスプリをこれほどまで緻密に表現したロゼヴィンテージはきわめて稀有な存在であり、まさしくドンペリニヨンの概念を新たにする傑作」と語るのは20年以上に渡り、醸造最高責任者を務めるリシャール・ジェフロワ。

さらに「「ドンペリニヨンロゼヴィンテージ 2002」は、凝縮された素晴らしい味わい、口の中に拡がるセンセーション、ミネラル感、複雑さがボトルの中で拮抗している。それらの要素が完成されたハーモニーを奏で、ドンペリニヨンの名にふさわしい期待を更に上回る出来栄えであり、歴代の名品に肩を並べる傑作」と続ける。

透明感と同時に深みを感じさせる色合い、重厚感・濃厚さに対峙する軽やかさ、硬質なミネラル感に拮抗するセンシュアリティ、エアリーな軽さとコントラストをなす重厚な風格、芳醇さに対する緻密性、誘うような魅力と神秘。そしていつまでも続く快い余韻を奏
でるという新ヴィンテージ。

リシャール・ジェフロワが我々の前に提示する０２という偉大な年にふさわしいドンペリニヨンとは…？

2013年4月上旬より順次、全国主要百貨店にて販売開始。

国際線機内サービス「JAL ワイン・シャンパンセレクション」

12.1.12

JAL（日本航空）では、機内に搭載するワインとシャンパンのラインアップを、ファーストクラスは1 月11 日より、エグゼクティブクラスは1 月下旬より2 月中旬にかけ順次刷新。

新ラインアップは、630 名以上のソムリエ資格を持つ客室乗務員（空飛ぶソムリエ）と日本を代表するワインジャーナリストであり、JAL ワインアドバイザーでもある有坂芙美子氏が選考。選考のポイントは“その土地の個性やワインの造り手が込めた想い等が想像できるワイン”や“カジュアルに楽しめる魅力的なニューワールドのワイン”であり、食事が楽しくなる、美味しくなるワインであること。エントリーされた600 種類以上のワインの中から空の上で味わうのにふさわしい19 本を厳選した。新ラインナップで、よりプレミアムな空の時間をお楽しめそうだ。

ファーストクラスのシャンパーニュは『サロン1999』に加え『ドン・ペリニヨン』の最新ヴィンテージにして意欲作の2003をオンリスト。

他にも世界で活躍する2人の日本人ワインメーカー（ニュージーランド、カリフォルニア）、00年代に入り再び輝きを取り戻したと評判のシャトー・ローザン・セグラといったセレクトにも注目。

詳しい路線別リストは

http://www.jal.co.jp/inflight/inter/first/f_meal/bevera
ges.html

『クリュッグクロ・ダンボネ1998』発売

12.1.11

「クロ・ダンボネ」－モンターニュ・ド・ランス南東の丘陵地、ピノ・ノワールの産地として名高いアンボネ村の端に位置する、わずか0.68ヘクタールの庭とも呼べるような小さな畑。高い石垣に囲まれた、やわらかな陽射しの中で輝くこの畑は、まるで宝石箱の中に大切にしまいこまれたようなブドウ畑です。この単一畑で、単一年に収穫されたピノ・ノワールのみを使ってつくられる希少なシャンパーニュが「クリュッグクロ・ダンボネ」。

5代目当主、アンリ・クリュッグとレミ・クリュッグによって密かに生産を開始した秘宝の如きこのシャンパーニュは、2007年にはじめて1995年ヴィンテージが発表され、世に知られることになりました。時間をかけて、テロワールの持つ本質を丹念に導き出し、究極のレベルまで高めた素晴らしい逸品。

＜アンボネ村における1998年＞
1998年は、数回のまとまった雨と8月の猛暑を伴う、天候の変動が激しい一年でした。この天候はブドウに驚くべき豊かさと味わいをもたらし、1998年のクロ・ダンボネは、収穫当初からその見事な可能性を感じさせるものでした。
メゾン・クリュッグでは1998年という作品が、この石垣で囲まれた区画の魅力を完璧に表現できていることを確信し、「クリュッグクロ・ダンボネ」の発表を決意しました。
ミルキーなキャラメルや大麦糖、香ばしく焼き上げられたパン、黒スグリ、赤いベリー系のジャムやフルーツゼリーのようなアロマ、そして野生の果実やタルトタタン、赤スグリ、甘草を彷彿させる味わい。

■商品名：クリュッグクロ・ダンボネ 1998（容量：750ml)

■希望小売価格： 262,500円（税込）

『ヴーヴ・クリコローズラベルクリックアップ』数量限定発売

12.1.11

MHD モエヘネシーディアジオ株式会社（東京都千代田区神田神保町）が取り扱いのシャンパーニュ、ヴーヴ・クリコより、限定商品「ヴーヴ・クリコローズラベルクリックアップ」を発売。

ヴーヴ・クリコが昨年発表した画期的な折りたたみ式アイスバケツ、「クリックアップ」が、今度はローズラベル用に新しいデザインで登場。折り紙を折るように組み立てる独創的なデザインのアイスバケツを、洗練された花のグラフィックで華やかに染め上げています。ポケットに入れられる状態から、フルサイズのアイスバケツが完成。コンパクトに持ち運べて、スタイリッシュにシャンパーニュを冷やすことができます。

■商品名：ヴーヴ・クリコローズラベルクリックアップ

■価格： 8,085円（税込）

■発売日： 2月17日（金）数量限定発売

■お取り扱い：全国主要百貨店にて

※デザインボックスに入ったヴーヴ・クリコローズラベル(750ml１本）と折りたたみ式アイスバケツがセットされています