Home > 連載 > センス・オブ・シャンパーニュ「細江英公」
センス・オブ・シャンパーニュ
“美”、“洗練”そして“頽廃”をテーマとした、アートとシャンパーニュのマリアージュの世界
藤田礼子
広告代理店取締役 / エグゼクティブ・プロデューサー / アート・エヴァンジェリスト。「シャンパーニュとは、人生の爛熟とカタストロフィを象徴する飲み物」が持論の快楽主義系シュワリスタ。
Vol.1
細江英公 Eikoh HOSOE
06.12.27 up
肉体や被写体との間に紡ぎだされる独特のストーリーで“性”を追求する写真家、細江英公。
極度に人工的な創作意識と優しく傷つきやすい魂とが相争って紡ぎだす抒情詩は、見る者をロマンティシズムの世界へと誘う。
SH
「おとこと女」#15 (1961)
「薔薇刑」#32 (1961)
「球体写真二元論: 細江英公の世界」展
2006.12.9(土)〜2007.1.28(日)/ 東京都写真美術館

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