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艶と華と、友情に 深夜、男達のロゼ 大人の男のためのロゼ・シャンパーニュ・ストーリー

23:00-25:00 いつもの「隠れ家」に4人 男たちの深い夜が幕を開ける

平日、木曜日。明日を乗り切れれば休みがまっている。いつもの4人組は、それぞれ、オフィスでの仕事、クライアントの打ち合わせがてらの食事、学会後の医者同士の打ち上げ、そしてバツイチ・アラフォー同志の合コンを終えて、六本木の「隠れ家」に集まってきた。

ここに来れば連中がいる。いつものように木曜日の23時。それはもう習慣のようなものだ。1人、2人と隠れ家の扉をあける。我が家のような安堵と背徳の刺激、それがこの場所とこの仲間たちとの時間。
ようやくネクタイ、カフスをはずし、胸元のボタンを1つ余計に外して、一服。これで「表の顔」とは、おさらばだ。

男の無邪気な野生を取り戻す「ロゼ」

アラフォー合コンを終えた大学教授が、今宵の開幕を告げる。「さっきの合コン。ま、人数あわせに付き合っただけだけど、それなりに収穫があって楽しかったよ。ただ、色気と品がない、は紙一重。そのあたりを勘違いしている女はつまらないな」

歯科医が答える。「例えばバブルなシャンパーニュをいつまでも求める。もうそういう時代でもないのにね」

グラフィック・デザイナーも頷く。「この間、飲んだ女性は格好よかったよ。お金があればどうにかなる誰が見ても高価な泡よりも、自分のセンスでプライスと関係なく泡を選べる人の方が素敵だって」

建築家がボトルに手をかける。今日最初の泡は、「パイパー・エドシック ロゼ ソバージュ」。「確かに。それは男も一緒。イメージでロゼを選ぶんじゃない。ロゼは、本当は男こそが愛すべきものなんだ。それを男がちゃんと示さないとね」

PIPER-HEIDSIECK Rosé Sauvage パイパー・エドシック ロゼ・ソバージュ

200年以上にわたり祝いの瞬間に華やぎを添えてきたパイパー・エドシック。「野性的な香り」という名の辛口ロゼのテイストは、女性のみならず、男性同士の夜も艶やかに演出してくれること間違いなし。
※撮影で使用しているボトルは、ヴィクター&ロルフがデザインした限定ボトル。日本では現在非発売。

なぜか、いつも、男同士で集まると開けるのはロゼ。男ばかりの中でロゼ、というのはもしかしたら「?」がつく様子かもしれない。かわいらしい、昼、女性同士、そんなイメージが東京にはあるからだ。

デザイナーが呼応する。「そう。それも格好つけずに…こんなこともしながら」
口角を少し上げて悪戯っぽく笑うと、パイパー・エドシックとのコラボアイテムであるクリスチャン・ルブタンのヒールグラスを持ち上げる。

歯科医がそれを受け取りながら「ちょっと前までは、2、3百万の時計を、バーゼルがあるたびに買っていたけど、さすがにそんな気分でもないし、こんな時代だからこそ、こういう元気が欲しいんだよね」

大学教授がまずロゼ ソバージュが注がれたグラスに口をつける。フランス文学、ロシア史が彼の専門分野。堕落、朕美という言葉を自ら体感してきた男だ。「ロゼってかわいいよ。ただ、それは小娘のかわいらしさじゃない。男達が心の底に閉じ込めている、ちょっとおバカなかわいらしさ、ってやつ」ソバージュ=野生。はねっ返りのかわいい小娘を飲んでいるようでもあり、男の無邪気な野性を取り戻すようでもあり…。

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