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シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

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シャンパン・エヴァンジェリスト
藤田礼子

ドバイへ

13.10.22 up

遅い夏休みを頂いて、ドバイへ行ってきました。



この旅一番の目的は、砂漠で遊ぶこと。で、滞在したホテルもこんな感じ。







日本から予約申し込みをして行った現地ツアー『Platinum Heritage』では、ワンランク上のデザート・サファリを体験。1950年代のランドローバーで砂漠を疾走しながら地平線に沈む大きな夕陽を眺めて、ラクダの背に揺られながら満天の星空を見上げて、ベドウィン・スタイルでの砂漠ディナーを楽しんで。スタッフの方々のホスピタリティも素晴らしく、人生初の砂漠でのステイを思う存分楽しむことができました。









せっかくドバイに来たのだからと、噂の7つ星ホテル『ブルジュ・アル・アラブ』へも足を延ばして、最上階でアフタヌーンティーを楽しむことに。





追加オーダーしたルイ・ロデレール ブリュット プルミエは、グラス1杯5,000円也。高っ!



大好きなデザイナー、カリム・ラシッド氏が手掛けた『switch』には、ノンアルコールのシャンパーニュしかなく。。。





そう、シュワリスタにとって唯一の難点が「お酒」。ご存知の通り、ドバイはイスラム教の国なのでアルコールがご法度。ホテルのレストランやバーでしか飲むことができず、スーパーで買うこともできません。さらに、お酒の中でもシャンパーニュが特に高いという事前情報を得て、日本からこちらを持参したのが大正解。



テタンジェの『テイスティング・パック』。ブリュット、ロゼ、セックのハーフボトルが3本入って、1万円程度とお買い得。昼シャンに良し、ディナー帰りの部屋飲みに良し。気分に合わせて日替わりで楽しめて、我ながらナイスセレクションと自画自賛☆

今まで訪れたどの国よりも、豊かで、最先端で、安全で、平和で、清潔で、その全てに感激したドバイ。だけど、いつでもどこでも気軽にシャンパーニュが楽しめる日本もやっぱりイイネ!(笑)

藤田礼子

シャンパーニュ騎士団シュヴァリエとして、ファッション誌や企業イベント等でも活躍中のシュワリスタ。本業は、広告制作会社取締役/エグゼクティブ・プロデューサー。

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