シンガポールで開催されたアジアの広告祭に出席していた夫が、金色に輝くトロフィーを携えて帰国。お祝いに『ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール フィリップ・スタルクモデル2006』を開けました。ドサージュ・ゼロのシャンパーニュにはドライな味わいのイメージがあるけれど、ルイロデのノンドセは全く違う。完熟葡萄の美味しさが丸ごとギュギュッと凝縮されているのが素人の舌にもわかるほど（←身内調べ）。美しいミネラル、蜜のような上品な甘み、ふくよかな味わい。文句のつけようがありません。2015年のmyベストシャンパーニュTOP3に間違いなく選ぶだろうな♡



今年のお正月に初めて飲んだ時は、著名なインダストリアルデザイナーであるスタルク氏のパッケージデザインに魅かれてのジャケ買いだったのですが、調べてみるとスタルク氏はこのシャンパーニュのコンセプト作りから醸造にかけても携わっているのだそうで。どの業界でも創造にはインスピレーションが不可欠なんですね。『ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール フィリップ・スタルクモデル2006』について更に詳しく知りたい方は、エノテカさんのサイトをご覧ください。

それにしても、勝利の美酒として愉しむシャンパーニュはやっぱり格別☆