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美と美の競演 アート×シャンパーニュ 究極のコラボレーションがここに、ある
01 芸術という名の逸品 Art Champagne Selection 02 アートに捧げる情熱 TATTINGER Collection Bottle
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最近、発表されたばかりの「テタンジェ・コレクション」の新作アート・ボトル。記念すべき第11作目は、アメリカ ポップアートの先駆者として知られる“ラウシェンバーグ”。ありふれた日常のオブジェと抽象表現風の絵を合体させ、独自の世界観と温もりあるヒューマニティを創造している。使用されているシャンパーニュは、非常に素晴らしい年であった2000年ヴィンテージ。

下の10本は歴代コレクション・ボトル。色鮮やかな数々の現代芸術は、手にとって眺めるだけでも至福の時間を過ごせる。

02 アートに捧げる情熱 TAITTINGER Collection Bottle テタンジェ・コレクション・ボトル

試みたのは、現代アートの創造性とシャンパーニュのコラボレーション。

テタンジェというメゾンはやはり、面白い。シャンパン・メゾンとしての実績もさることながら、アートへの支援においても、その名を馳せている。アート・ボトルの先駆者であり、歴代のコレクション・ボトルはすでに10を数える。

テタンジェが生み出すシャンパーニュ、それ自体に宿る芸術性をさらに昇華させるために、クリエイティヴな現代芸術との融合を夢見てきたテタンジェだからこそ実現した、アートとシャンパーニュの幸せで刺激的な歴史。これからも常に新しい芸術を求めて、進化を続けるのだろう。

1978 ヴァザルリー 1981 アルマン 1982 マッソン 1983 シルヴァ 1985 リキテンスタイン
1986 ハルトゥンク 1988 今井 1990 コルネイユ 1992 マッタ 1998 ウーキー

新作ボトルのプレス向け記者会見。当主ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏の娘であり、同社のマーケティング部クリエーティブディレクターのヴィタリー・テタンジェさんが来日してのお披露目となった。

sH エクスクルーシヴ インタビュー

当主ピエール・エマニエル氏の娘であり、同社のマーケティング部クリエイティヴディレクターのヴィタリー・テタンジェさん(以下「VT」)に、『アート』とシャンパーニュの関係や、テタンジェ社が捧げるアートへの情熱についてお伺いしました。

アートとシャンパーニュはなぜ相性が良いのでしょうか?

VT: 『アート』というのは、アーティストたちが伝えたいメッセージをそれぞれの手段で表現したものです。シャンパーニュも同じで、それぞれの畑やぶどう、セラーや製造工程、ボトルのデザインに至るまで、各生産者が「多くの人に飲んでもらいたい」という愛情を込めて造っています。その意味で、シャンパーニュそのものが『アート』なのです。ですから相性は必然的に良くなると思います。

テタンジェ社にとって「コレクション・シリーズ」とは?

VT: そうですね、私たちがどのようなシャンパーニュを目指しているのか、それ自体を表しているのかもしれません。つまり、我々は芸術品を生み出しているのか、ワイン産業として生み出しているのか…ということだと思います。私たちもより多くの人々にテタンジェを飲んでもらいたいと願い、日々良質なシャンパーニュを製造しています。

ですが、ただ単にたくさん造ってたくさん飲んでもらいたい、ということだけではなく、私たちは、1本1本のシャンパーニュを創造してゆくアーティストであり、表現者なのであるというメッセージを、もっと伝えていきたい。「コレクション・シリーズ」はそんな私たちの想いが形になったシャンパーニュと言えます。

今回のボトルデザインで、ラウシェンバーグさんを起用した理由やいきさつなどについてお伺いできますか?

VT: ラウシェンバーグ氏の作品をみて、感じるものがありました。感覚的な部分なので、ご説明するのは難しいのですが(笑)。ただ、彼も自分の作品がシャンパーニュのボトルとしてプリントされることに、非常に興味を持っていて、そういったいきさつから今回のコラボレーションが実現しました。

新ボトルのデザインは、彼に全てをまかせたのでしょうか?

VT: そうですね、基本的には彼に一任しました。私たちは彼の作品をそのままボトルに移す過程でサポートさせていただきました。

歴代の「コレクション・シリーズ」の中で、ヴィタリーさんが特に思い入れのあるボトルなどございましたら…。

VT: 難しいですね(笑)。特に思い入れがあるのは、やはり1本目でしょうか。私はまだ幼かったのですが、テタンジェ社としても初めての試みでしたし、フランス中でこの新しいシャンパーニュのボトルデザインに注目が集まったようです。

そして、その1作目のインパクトに負けないよう創作された2作目。この2作目には、テタンジェ社の「コレクション・シリーズ」への熱い情熱が込められていて、個性的なアートもさることながら、圧倒される力強さを感じます。2作目のリリースがあって、「コレクション・シリーズ」は本当の意味で、テタンジェ社の誇りとして歴史に残ることになったと言えるでしょう。

ありがとうございます。それでは、最後にシャンパーニュを愛するシュワリスタに向けて、一言メッセージを!

VT: シュワリスタのみなさん、いつもテタンジェを応援してくださって、ありがとうございます。ラウシェンバーグ氏による今回の新作コレクション・ボトルには、私たちが日頃から伝えたいメッセージそのものが込められています。『アート』にもその味わいにも、私たちの想いはそこから充分に伝わると思っています。

ぜひ手にとって、テタンジェ社のシャンパーニュ=アートへの情熱を感じていただければと思います。

アートもシャンパーニュも楽しみたいなら…

ギャラリー・バー 未来画廊

六本木と麻布十番の間、けやき坂下の交差点近くに位置する未来画廊は、現代芸術を中心としたギャラリースペースと約80種類のシャンパーニュが楽しめるバーが一体となった大人のための社交場。
芸術を愛するシャンパン・ラヴァーにふさわしい落ち着いた空間で、グラスを片手に芸術や写真作品を鑑賞できる。優雅にアートとシャンパーニュを楽しみたい人はぜひ足を運んでみてはいかが。 詳しくはこちら

未来画廊 展覧会「COLORFUL BLACK」開催中

未来画廊では、2008年3月14日(金)から4月5日(日)まで、今年で設立10周年を迎えるパイクデザインオフィスの原点から、現在、未来への展望を、平面デザインから、映像、音楽など多方面に渡る集大成を展示しております。
新しいカタチのデザインの在り方で、「黒」は色、「黒」はカラフルであることを明らかにしていきます。今まで見たことのない「カラフルな黒」がそこにはあります。ぜひ、ご来場ください。

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