Home > 特集 > 「シャンパーニュの騎士として 語り伝えたい秘められた情熱と美学」

Pride of Champagne vol.2 シュヴァリエ叙任記念 公式訪問レポート シャンパーニュの騎士として 語り伝えたい秘められた情熱と美学

08.12.1 up

「東京を舞台に、シャンパーニュの新しいムーブメントを起こそう!」 シャンパーニュを愛する数名の有志によって、世界初のシャンパーニュ情報専門サイト、シュワリスタ・ラウンジは立ち上がりました。あれから丸2年。私たちはシャンパーニュの騎士となり、“夢”は“使命”へと変わりました。

text: 藤田礼子 / 前田行紀 / ナヲユキ photo: 野村洋司
衣装協力(前田分): 啓明商事

<< 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ >>

輝かしい栄誉と使命を胸に シュヴァリエとしての新たなる決意

シュワリスタ・ラウンジを訪れてくださるシャンパーニュ・ラヴァーは、毎月12万PVを超えるまでに成長。私たちはこれからも歩み続けます。シャンパーニュに魅了されるすべての人たちと、その素晴らしさを分かち合うために。

シャンパーニュの魅力を伝えるべくT.C.S.(Tokyo Champagne Style)を主宰し、WEBマガジン sHwAlista LOUNGEを創刊して2年。日本フランス国交150年という記念すべき年に栄誉あるシュヴァリエを叙勲できた事を嬉しく思います。今後もシュヴァリエの名に恥じないようシャンパーニュの魅力を日本の皆さんに伝え続けていくつもりです。今後とも宜しくお願いいたします。

Executive Producer 中川直樹

「好きだから、伝えたい」というシュワリスタ・ラウンジに関わる全てのスタッフの思いが認められたことを大変嬉しく感じています。しかも今年は日仏友好150周年という記念すべき年。ダム・シュヴァリエ(女性騎士)という栄誉を糧に、今後もシャンパーニュの魅力の普及を通じて日本とフランスの文化交流のお役に立てるよう精進を重ねたいと思っています。

Champagne & Art Evangelist 藤田礼子

この度縁あってシュヴァリエの称号をいただくこととなりました。今回の叙任にあたって、団長のピエール・シュヴァル氏や日本総領事の稲川氏の単独インタビューを担当し、その思いを直に受け取ることができました。これからも、より一層シャンパーニュの楽しみを皆さんと共有し、そして発見していければと考えています。

Champagne Archive Editor 前田行紀

数多くの方々と時間を共にし、語り楽しんできたわけですが、その証であるプラーク・ド・ミュズレも1000個近くに。わけ隔てなく様々なシャンパーニュを堪能していると思いますが、「シュヴァリエとしての責任」を意識しつつ、「楽しむ」という初心を忘れる事なく、これからも長く付き合いたいと思います。

Plaque de Muselet Editor ナヲユキ

HENRIOT探訪

01 カーヴに眠る秘密 02 醸造責任者インタビュー

TAITTINGER探訪

01 魅惑のマルケットリー城 02 ブドウ畑を歩く

Next アンリオ探訪 01「カーヴの秘密に迫る」

<< 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ >>

VOTE

自宅のシャンパーニュは何本ぐらいある?