![極上をもっと身近に 古酒を楽しもう オールドヴィンテージに軽やかに触れる夜 OLD VINTAGES lead a smart time](image/header_ttl.jpg)
![SHWA SELECTION OF OLD VINTAGES シュワリスタ・ラウンジ セレクト古酒](image/03_main.jpg)
今回は比較的市場に出回っているリーズナブルなモノと、なかなかお目にかかれない希少なモノをあわせて4種類を、セレクト。81年からスタートし62年までさかのぼりました。あなたはその頃何してましたか?
![シャンパーニュ・アーカイヴ「R. RENAUDIN」はこちら](image/03_ph01.jpg) |
![シャンパーニュ・アーカイヴ「R. RENAUDIN」はこちら SHWA SELECTION '84 R. RENAUDIN 1981 R. ルノーダン 1981](image/03_ttl01.gif) |
年産20万本を超えRMの中では最大級のメゾン。エペルネ近郊のムシー村にて創業。ここ数年ルノーダンのヴィンテージは、シャンパンバーを賑わせてます。
- 「結構濃いね?。」
- 「色も濃いし、泡も残ってますね。」
- 「このセパージュはどうなってるの? ピノノワ多めかな?」
- 「シャルドネ75%で、ノワールとムニエが25%です。」
- 「他にも86とか80とか出回ってますよね?」
- 「ドザージュにほっとするな?。こっちはツンデレ系か?」
- 「ルノーダンって、エペルネに本拠があって、車で流してると看板があるわけよ?。シャンパーニュ地方に再訪したくなってきた?。」
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![シャンパーニュ・アーカイヴ「ROGER ADNOT」はこちら SHWA SELECTION '73 ROGER ADNOT 1973 ロジェ・アドノ 1973](image/03_ttl02.gif) |
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シャルドネの本拠地コート・デ・ブラン南端に位置するベルチュ村から35年以上の年月を経て届いたのが、この1品。
- 「ん? 香りが立ち上がってこないな〜冷やしすぎかな?」
- 「泡も穏やかですね〜。」
- 「口に含むとどうもツンツンしてて、取っ付きにくいですね。」
- 「EXTRA BRUTだと、熟成感を感じにくいのかな〜。」
- 「温度が上がったほうが、古酒っぽさを感じさせるね〜。」
- 「エチケットとコルクが思ったよりも新しいな?。」
- 「あれ? ヴィンテージシャンパーニュのコルクには、年号が打たれてないと駄目なはずだがこれ、入ってないよ? なんでだろう?」
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![シャンパーニュ・アーカイヴ「G. H. MUMM & CO」はこちら](image/03_ph03.jpg) |
![シャンパーニュ・アーカイヴ「G. H. MUMM & CO」はこちら SHWA SELECTION '62 G.H. MUMM & Co Cordon Rouge 1962 G.H. マム コルドン・ルージュ 1962](image/03_ttl03.gif) |
ボトルに入る赤い帯。これぞマムのコルドン・ルージュ。F1でのシャンパンファイトで有名ですが、ヴィンテージも凄いんです。
- 「まろやかなブラウン色で、見た目からして熟成してる?。」
- 「泡も微妙に残ってますね。」
- 「これこれ! これがヴィンテージ古酒!」
- 「シェリー酒のような香りで、もう少し温度が上がるとコーヒー飴のような香りがしますよ。」
- 「うそ?マジ? コーヒーキャンディの香りが、マジでする。」
- 「コルクがきっちりしまってる。」
- 「プラーク・ド・ミュズレがオリジナルだ! すげ?。」
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![シャンパーニュ・アーカイヴ「VEUVE CLICQUOT PONSARDIN」はこちら SHWA SELECTION '70 VEUVE CLICQUOT PONSARDIN Demi-Sec 1970s ヴーヴ・クリコ ドゥミ・セック 1970年代](image/03_ttl04.gif) |
![シャンパーニュ・アーカイヴ「VEUVE CLICQUOT PONSARDIN」はこちら](image/03_ph04.jpg) |
いわずと知れたヴーヴ・クリコ。今回は珍しいハーフボトルのドゥミ・セック。ハーフボトルの古酒ということも珍しいけれど、ドゥミ・セックの古酒も珍しい。
- 「ハーフで長期熟成って、有りなの?」
- 「泡はうっすらですね?。」
- 「うわっ、甘い!」
- 「もう少し温度が高い方が香りが立ち上るはず。」
- 「こっちは甘みネットリのデレデレ系だな(笑)。」
- 「エチケットって、白かったっけ?」
- 「なんでプラーク・ド・ミュズレが綺麗なの? マダム・クリコのデザインのやつは新しいはずなんだけど…。」
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![](image/03_ph05.jpg) |
![頑張りすぎずに、軽やかに楽しむのが古酒。](image/03_ttl05.gif)
定説がない都市伝説みたいに、楽しさ優先で「古酒」を取り上げて説明してきましたが、実際のところルールなんてありません! 古酒があることで、参加者のコミュニケーションは円滑になること間違いなし! 慣れてないからと言って、恐れず、皆で楽しんでみてください!
![sH](image/icon_sh.jpg)
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![OLD VINTAGEE SHOP INFO.](image/03_column_ttl.gif)
![ワイン中田屋 http://www.winenakadaya.com/](image/03_column_name01.gif)
古酒取り扱いは20年以上。ヴィンテージワインは、1920年代以降のほとんどの年代を揃えているワイン専門店。個人の愛好家をはじめレストラン、バー、オーベルジュやワインスクールなどにワインや泡などを提供しています。希望のヴィンテージを伝えれば、1万本の在庫から一緒に探してもらえます。ここで見つからなければ、どこにある? そんな玄人好みのお店。 詳しくはこちら |
古酒をこよなく愛する店長の小久保氏
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![うきうきワインの玉手箱 http://www.ukiuki-wine.com/](image/03_column_name02.gif)
和歌山県に本拠を構えるワインショップ。すべてのワインはセラーに入るまでの履歴をすべて把握しており品質管理は万全。特にマイナーRMの取り揃えは、ネット上でも5本の指に入ります。リーズナブルな値段設定が多くの会員を魅了しており、メール会員限定の特売情報もあります。シャンパーニュ・ラヴァーなら知っておいて損はないネット店。 詳しくはこちら |
万全に管理されたワイン・シャンパーニュ
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![DIVIN CAVE DE CHAMPAGNE ディヴァン](image/03_data_ttl.gif)
恵比寿のシャンパーニュカフェ「アルベンテ」の姉妹店で、200種類におよぶリストからシャンパーニュ、ワインをチョイスできるということで、シャンパーニュ・ラヴァーに人気の高いお店。シャンパーニュを飲むことを前提に用意されたフードメニューも、繊細です。2009年春にシャンパーニュ騎士団入りした宮崎氏がシャンパーニュに真摯に向き合いながら、お客様をもてなす心地よいお店。 詳しくはこちら
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![](image/03_data_ph.jpg) |
![特集『古酒を楽しもう オールドヴィンテージに軽やかに触れる夜』トップページ](image/03_btn_top.gif)