代官山でドゥモアゼルな夜
08.12.10 up
先週、代官山にあるレストラン・ル・プティ・ブドン10周年記念ドゥモアゼル・シャンパーニュ・ディナーへシュワリスタメンバーと伺いました。
10月のシュバリエ叙任パーティがフランス、ランスのポメリー城であり、パーティの前にちょうど、通りを挟んで隣接する「ヴィラ ドゥモアゼル」を訪れたばかりだった事もあり、個人的に親近感を持っていました。
ボトルの形状も素敵で、下部分にあしらわれたエンボスは、アール・ヌーヴォー調でエレガント。
さて、今回、このシャンパーニュと料理がどうマリアージュされるのか?
結果はもちろん、期待をうらぎりませんでした。
全てバッチリ!
カキ、ホタテと手長海老のフリカッセがまあ、シャンパーニュとの組み合わせで美味しい事!
そして、何より、子羊のフィレ肉と、ドゥモアゼル・ラ・パリジェンヌ 1999年、
口の中でこの二つが、トロンと蜂蜜のような甘みに変わるとは驚きでした。
そういえば、ここのレストラン、サブラージュできます。
総支配人のパトリック・パッションさんはなんと、サーブルドール騎士団のコマンドゥール の称号を持っておられます。この日は自ら、サブラージュを行ってくださいました。
もちろん、シュワリスタも、だまっておりません。
シュバリエだけでなく、サブラーの称号も持っております。
シュワリスタを代表して藤田さんがサブラージュを行いました。
そして、小生は、パトリックさんにコマンドゥール の衣装をこっそりお借りして記念撮影。笑
とても満足な一日でした。
-sHwAlista LOUNGE
-中川直樹
この日提供されたシャンパーニュ
ドゥモアゼル・テート・ド・キュベ・ブリュット
ドゥモアゼル・ロゼ・ブリュット
ドゥモアゼル・ラ・パリジェンヌ 1999年
++
ところで、カルティエのオフィシャルのシャンパーニュ(一般には中々、手に入りませんが)中身はドゥモアゼルが提供している事、皆さんご存知でしたか?
■ヴランケン・ジャパン
http://www.vranken-japan.co.jp/Brand/DEMOISELLE/index.html
■レストラン・ル・プティ・ブドン
http://www.pachon.co.jp/jpn/petit_bedon/