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シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

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恵比寿『Champagne Cafe アルベンテ』
宮崎賢

久しぶりの投稿です

10.9.14 up

先日 知人にイギリスで買ってきて頂いたキューバンダビドフNo1とう葉巻と‘86 アランロベール トラディションを逢わせてみました。おそらく同じぐらいの時期に造られたものだと思います。
キューバンダヴィドフというのは、1990年以前キューバで造られていた幻の葉巻です。ワインやシャンパーニュでも土壌が違えばまったく違う物になる様に葉巻もまたしかりです。








アランロベールは瓶差もかなりあるシャンパーニュなのでその日も恐る恐る抜栓・・・一口の飲むとフレッシュな酸味とクレームブリュレの様な香ばしさ驚くほど長い余韻に驚く
葉巻も20年以上の時を感じさせない。強さが在るのに余計な物が削ぎ落とされた上質のヴィンテージワインの優しさとまろやかさがある







不思議な事に葉巻を一口吸ってシャンパーニュを飲むと酸味が和らぎ果実味が増す。その後葉巻を吸うと辛みというか強さが和らぎクールな味わいになる。これぞとシャンパーニュと葉巻のマリアージュ!!!






上機嫌で気が付けば2時間以上経っていました

宮崎賢

恵比寿『Champagne Cafe アルベンテ』オーナー。渋く落ち着ける大人の雰囲気のお店ながら、女性客も1人でふらりと立ち寄れる気軽さ。これってもしかしたら宮崎氏のキャラクターそのもの??

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