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ブラン・ド・ブランだけじゃ終わらない 真夏のホワイト・パーティ 2009年、シュワリスタはこの夏スタイル!

見た目涼しげ。ジャケ買いならぬ「ボトル買い」もシュワリスタ流!

夏に清涼感を感じるシャンパーニュの選定も、マニュアルにとらわれる必要はまったくありません。人間には五感があります。嗅覚や味覚だけに集中してチョイスする必要は全くありません。ちょっと冷やして飲むことを考えれば、発砲している飲み物はすべて清涼感があります。今年の夏は、細かな味の違いにこだわるより見た目で勝負! 清涼感を感じる透明ボトルのチョイスはいかがでしょうか?

透明ボトルに写し出される シャンパン・ゴールド

シャンパーニュのボトルといえば、日光などからの劣化を防ぐために深緑色のボトルが一般的です。しかし、本来、シャンパーニュはシャンパン・ゴールドという言葉があるように、爽やかな黄金色です。透明ボトルならば、その美しいシャンパン・ゴールド色を直に写し出してくれます。

ホワイト・パーティだからこそあえてのピンク、はいかが?

ゲストの素敵な「something white!」を引き立てるために、シャンパーニュで「差し色」を。白い洋服やアクセサリーに白いシャンパーニュでは、色のメリハリもつきにくいものです。そんな時は透明ボトルのロゼを選ぶのが効果的。見た目はもちろん、クリアボトルのロゼは見た目どおりにベリーやフルーツを感じさせるものが多いので、飲んだあと、口に余韻が残りながらも後味、さっぱり。これもホワイト・パーティのチョイスとしてぴったりです。

色とりどりのフィンガーフード。フルーツも忘れずに

シャンパーニュとのフードペアリングも、いつもの味の調和だけではなく、ロゼ同様、カラフルな差し色としての効果を狙いましょう。色とりどりの夏野菜やフルーツであったり、カラフルなフィンガーフードは最適。タコや魚貝のマリネ、冷製のビーフやラムなど、ロゼとの色合いも良い感じ。もちろん、白系のフロマージュ、マカロンやメレンゲを焼いたちょっとしたプティフールなども忘れずに。

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