アン肝とシャンパーニュ
10.3.6 up
昨今気温が不安定でなんだか嫌な感じですね。
こんなときにはお篭りシャンですね。
ということで日本酒をいっぱいやりたくなるような
アン肝作ってみました。
■アン肝蒸し
材料:
 フレッシュな鮟鱇の肝 適量
 塩          振り塩分だがやや大目に 
 酒          大匙1
なんとこんなシンプルな材料でご家庭でもあのアン肝が!
?まずはアン肝の筋やら血などを綺麗に取り除きます 
?強塩でアン肝を20分ほど馴染ませます。

?次に塩を洗い流し酒にしばらく浸します(料理酒より通常の清酒がベター)
?アルミホイルに?のアン肝を乗せくるくるソーセージのように巻いて成型します
?鍋で20分ほど蒸す

?蒸しあがったら粗熱をとって冷蔵庫へ
?はーい、できあがり

こんなに簡単にできてしまうので皆さんもぜひお試しください
日本酒が飲みたくなること間違いなし。といいたいところですが、そこはシュワリスタ
もちろんシャンパーニュで乾杯!

この日のシャンパーニュは、ふらっと寄った東急東横店では珍しくRMが置いてあったので購入。「Paul Clouet」というRMシャンパーニュでBouzyのピノノワールを2/3とChouillyのシャルドネ1/3のセパージュ。
アン肝といえばやっぱり日本酒でしょ!と最後は我慢できず・・・


肉体と頭脳を日夜フル回転して仕事とシャンパーニュ道に邁進する行政書士にしてシュワリスタ・オンラインショップ責任者。造り手の実力がよくわかるNV系の泡がお気に入り。
日本人シュバリエの中で最もマッチョとの噂??
