シャンパーニュを楽しむWEBマガジン [シュワリスタ・ラウンジ]

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SHWA TALK

COTEAUX, MAISONS & CAVES DE CHAMPAGNE PATRIMOINE DE L’UNESCO

by ロベスピエール男爵

7月5日は世界中のChampagne lovers の祭り!

COTEAUX, MAISONS & CAVES de CHAMPAGNE au PATRIMOINE DE L’UNESCO !

 

来月ドイツのボーヌ市で行われる第39回世界遺産委員会でシャンパーニュの遺産が審議対象の推薦物件として入ります。

いよいよ13年間掛けて、皆様の努力のおがけで、我々が愛しているシャンパーニュの生産地の丘陵・メゾン・セラーがUNESCOの世界遺産へ!

シャンパーニュの歴史家、地質学者、ブドウ樹職人から構成される専門家委員会がシャンパーニュ地域を正確に定義づけることに取り組みました。

イコモスの委託により、スイスの専門家は経営計画の行動を見直し、それが利用できるように科学文献を参照し、プロジェクト・チームやマネージャーに会うために、シャンパーニュのサイトを発見するようになりました。

生産作業の3つのサイトの代表、シャンパーニュの開発とマーケティングはシャンパーニュAOCの319市町村を表すために選択されました:

1. HautvillersとMareuil-Sur-Ay間の丘陵、シャンパーニュ地方で最も古いぶどう畑、マルヌ渓谷に面した丘の中腹のサイト。

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2. ランスのButte Saint-Nicaise (丘サンニケーズ)とMAISONS DE CHAMPAGNEが建造した地下聖堂の実証するCRAYERESとその歴史。

Screen Shot 09-02-14 at 11.35 AM                                               Veuve C

3. エペルネ市にあるAVENUE DE CHAMPAGNEと地下の広大なセラー、街の下の実際の都市における生産拠点のメゾンの美しい並び。

Moet                            De Castellane

 

本当は何が変化する?

シャンパーニュのアイデンティティの国際的な認識。

世界にイメージが積極的に広がる。

観光業の発展のための新たな機会がもたれる。

5年前にREIMS と EPERNAYに散歩をしていましたら、シャンパーニュ専門バーがありませんでしたし、シャンパーニュ専門ショップも非常に少なかったです。毎年シャンパーニュ地方を訪ねている私達が、現在までの上達を確かめることができたと思います。

Epernay のAVENUE DE CHAMPAGNE にも Moët, PJ, Pol Roger, De Venogeと市役所ぐらいでしたが、現代はそこに皆が集中して、国際観光客が非常に増えていますので、全てのメゾンがシャンパーニュ大通に自分の建物が欲しい。JANISSON BARADON, COLLARD PICARD, BERGERE, ESTERLIN, MICHEL GONET . . .

国際のシャンパーニュのファンと一般の観光者の増加のおかげで、シャンパーニュの皆さんが頑張って、少しずつシャンパーニュの顔を変えて行く。

UNESCOの世界遺産の登録のおかげで、シャンパーニュのファンが倍に増えて来ます。

来月UNESCOからの発表が来ましたら、シャンパーニュ地方の皆さんと同じにお祝いの気持ちを爆発して、日本で素晴らしいシャンパーニュをサーブルしましょう!

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