アンダーズ東京にて開催された、シャンパーニュ委員会日本事務局主催・第9回『Champagne joie de Vivre（生きるよろこび）』賞授賞式及びカクテルパーティへ。

第9回目となる今回の受賞者は、実写版映画も大ヒットした『テルマエロマエ』で知られる漫画家のヤマザキマリさん。かのルーヴル美術館が日仏16人の漫画家たちとコラボレーションした特別展『ルーブルNo.9～漫画、9番目の芸術』
に「美術館のパルミラ」という作品を出品されていたのも記憶に新しいところです。彼女が描く作品の全てに共通する尽きることのない創造性、絵画のように繊細で複雑なライン、コンシステンシーのあるスタイル、これらがシャンパーニュの精神にも通じているというのが選定理由。うん、納得。





個人的にも大ファンのヤマザキさん。美人で気さくで楽しくて豪快でカッコよくて、お人柄も最高でした。シャンパーニュ委員会フランス本部のヴァンサン・ペラン事務局長もスピーチでも仰られていましたが、いつかヤマザキさんの描く漫画にシャンパン風呂が登場しますように！（笑）



授賞式典後のカクテル・パーティーには、今年も「爽」「濃」「艶」「寿」「福」のカテゴリーに分けられた73銘柄のシャンパーニュがずらり。今年は本国から来日したメゾンの方々が自らシャンパーニュをサーブしてくださるという泡オタク感涙の演出もありました。ドゥーツ社のファブリス・ロセ社長がこっそり抜栓してくださったアムール・ドゥーツのマグナムが素晴らしかった～！！





 

シャンパーニュ委員会日本事務局
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