シャンパーニュ委員会日本事務局主催『Champagne Joie de Vivre（生きるよろこび）賞』授賞式典が、今年も華々しく開催されました。この賞は、国を越えて生きるよろこびを分かちあう「シャンパーニュの精神」のシンボルとなる人、その画期的独自性に国際的共感を得て活躍している人に授賞されています。



今年の受賞者は、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞監督の河瀬直美さん。「この賞を受賞するまで、シャンパーニュが何かも知らなかった」という驚きの言葉から始まった河瀬さんのスピーチは、先ごろ行われたカンヌ映画祭後に初めて訪れたシャンパーニュ地方での体験談。滞在した街やホテル、メゾンや畑、カーヴなどの写真を交えながら、河瀬さんご自身で体感された「生きるよろこび」と表されるシャンパーニュの素晴らしさを、映画監督らしい視点で情熱的に語ってくださいました。「シャンパーニュ地方で映画を撮りたくなった」という思い、是非近い将来叶えていただきたいです。



授賞式後のカクテルパーティーはアンダーズ東京52Fのルーフトップにて。東京タワーをバックに並んだ総計53アイテムもの至極のシャンパーニュたち、圧巻でした!!



 

シャンパーニュ委員会日本事務局

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